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名作から最新作まで絶対読むべき!おすすめ韓国の本(小説、エッセイ)10選!【2020年最新】

アニョハセヨ〜

今回は、おすすめの韓国の本

小説、エッセイ10選を

紹介します。

①+1cmLOVE たった1cmの差があなたの愛をがらりと変える

本の内容(出版社より)

毎日に、たった1cmの愛をプラスするだけで、世界も、わたしも、こんなに変わるーーー! 韓国発のベストセラー、累計75万部のシリーズ最新刊。『+1cm たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える』(2016年)の続刊。誰かを想い、想われることについて、あらゆる角度から語り尽くす。

たった1cm違うだけで物の見方が180度変わる。

ほんのちょっと変わることで、

人生が良くなるかもと考えさせられる本です。

②私は私のままで生きることにした

本の内容(出版社より)

人と比べて、何になる?
誰かと比べて生きるなんて、もうやめたらいいよ。

韓国の若者を中心に大反響!
世界にたった一人しかいない“自分”を大切にして生きていくために、
忘れないでほしい70のこと。

自分らしく生きるという大切さ

教えてくれる本です。

悩んでいる自分の背中を押してくれる

ようなメッセージが胸に響きます。

③言葉の温度

本の内容(出版社より)

あなたが日々何気なく発する一言の、「言葉の温度」は何度ですか?私たちが紡ぎだすひとつひとつの言葉には、それぞれに固有の温度がある。心地よい温かさで人を癒す言葉、熱すぎたり冷たすぎたりで誰かを傷つける言葉…日々の何気ない会話に耳をそばだて、本や映画の胸を打つ一節を心に留め、それらの言葉のもつ大切さや切実さを語りつくすー韓国で異例の150万部突破、社会現象にもなったベストセラーエッセイ。

普段あたりまえのように使っている「言葉」が

どのように他人に受け止められ、その言葉の大切さ

改めて実感することができます。

筆者の心温まるフレーズにも要注目です。

また、この本を題材にしたドラマも公開されているので

こちらのほうも注目です。

④あやうく一生懸命生きるところだった

本の内容(出版社より)

韓国でベストセラー25万部。毎日、走り続け疲れきったあなたへ。
自分をすり減らす毎日から抜け出し
“自分らしい生き方”に出会える人生エッセイ。

私たちは、何のために、一生懸命頑張っているのか?
走り続けてきた人生から一度立ち止まらせてくれ、
「自分は、これからどう生きるか」
「本当に大切なことは何か?」
と、改めて自分の生き方について考えさせてくれる一冊です。

東方神起のメンバーの愛読書としても

話題となったこの本。

落ち込んだときに読むと元気をもらえます。

ゆっくりのんびり自分らしく

生きていけばいいんだと

実感させてくれる本です。

⑤外は夏

本の内容(出版社より)

「居場所を見失うことは誰にでもある。ひとはそれをふたたび、おのれの痛みのなかにも見出し得る。そうした静かな、しかし、燃えるような生の叡知がこの作品集を貫いている。」

汚れた壁紙を張り替えよう、と妻が深夜に言う。幼い息子を事故で亡くして以来、凍りついたままだった二人の時間が、かすかに動き出す(「立冬」)。


いつのまにか失われた恋人への思い、愛犬との別れ、消えゆく千の言語を収めた奇妙な博物館など、韓国文学のトップランナーが描く、悲しみと喪失の七つの光景。
韓国「李箱文学賞」「若い作家賞」受賞作を収録。

「喪失」をテーマに7つの短編で構成されています。

どの短編も楽しくハッピーなものではありませんが、

胸の中で何かもやっとつっかえた感覚があり、

どんどん引き込まれていく面白さがあります。

⑥アーモンド

本の内容(出版社より)

扁桃体が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができない十六歳の高校生、ユンジェ。そんな彼は、十五歳の誕生日に、目の前で祖母と母が通り魔に襲われたときも、ただ黙ってその光景を見つめているだけだった。母は、感情がわからない息子に「喜」「怒」「哀」「楽」「愛」「悪」「欲」を丸暗記されることで、なんとか“普通の子”に見えるようにと訓練してきた。だが、母は事件によって植物状態になり、ユンジェはひとりぼっちになってしまう。そんなとき現れたのが、もう一人の“怪物”、ゴニだった。激しい感情を持つその少年との出会いは、ユンジェの人生を大きく変えていくー。怪物と呼ばれた少年が愛によって変わるまで。

少年が愛の力で大きく成長していく物語です。

読み進めていくうちに涙が止まらなくなります。

13ヵ国で翻訳されているほど

世界的に人気の小説です。

⑦殺人者の記憶法

本の内容(出版社より)

田舎の獣医キム・ビョンスの裏の顔は、冷徹な殺人犯だった。現在は引退して古典や経典に親しみ詩を書きながら平穏な日々を送る彼には認知症の兆候が現れ始めている。そんな時、偶然出会った男が連続殺人犯だと直感し、次の狙いが愛娘のウニだと確信したビョンスは、混濁していく記憶力と格闘しながら人生最後の殺人を企てるーー。
虚と実のあわいをさまよう記憶に翻弄される人間を見事に描き、結末に向かって読み進める読者の記憶までをも翻弄する韓国長編ミステリー小説の傑作。

韓国の超人気ミステリーです。

映画化もされて、こちらも大ヒットしました。

⑧そっと 静かに

本の内容(出版社より)

「歌は翼を広げて、私たちの生の上へと滑り出す。歌がなくて、その翼で生の上へと滑空する瞬間すらもなかったら、私たちの苦しみはどれほど重さを増すだろうか」

ハン・ガンが「書きたいのに、書けなかった」と回想する時期に生まれた本書には、音楽との出会い、さまざまな思い出にまつわる歌、著者自身がつくった歌について綴られている。著者の繊細な感性に触れるエッセイ集。

著者のハン・ガンが文章を書けなくなったときに

かかれたエッセイ集です。

エッセイの中には、韓国の歌だったり

彼女がどのようなものに影響をうけてきたのか

分かります。

⑨世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力

本の内容(出版社より)

先人の知恵こそ、時代を超えた教科書だ!
老子、釈迦、孔子、孟子、マルクス、トーマス・クーン、サルトル、
ショーペンハウアー、孫子、ソクラテス、韓非子、キリスト…etc.
ーーなぜ彼らの思考・哲学は生き続けるのか。

本書は人文学の力、特に東洋と西洋の古典や賢者たちの言葉を引用して、彼らの知恵を拝借することにした。人文学は他のどの学問よりも言葉について深く探求し、繊細にアプローチする。

韓国人気アイドルグループ、

防弾少年団(BTS)のVの愛読書として話題なった本。

先人の教えから言葉について

深く学べる本となっています。

⑩82年生まれ、キム・ジヨン

本の内容(出版社より)

ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようなキム・ジヨン。誕生から学生時代、受験、就職、結婚、育児…彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。女性が人生で出会う困難、差別を描き、絶大な共感から社会現象を巻き起こした話題作!韓国で100万部突破!異例の大ベストセラー小説。

女性が誰しも一度は経験したことのある、

理不尽な差別やそれに対する悔しさなど

女性なら共感できる部分がたくさんあります

女性である苦しみ、悲しみを余すことなく

綴られています。

また、映画化もされた話題作です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

韓国と日本で文化は違えどいうもの

笑ったり泣いたり共感できる部分が

これらの本には詰まっています。

ぜひ、お気に入りの1冊を見つけて

これからの人生に

ちょっとでも役立つものに

なれば良いですね!

最後まで読んでいただきありがとうございます♡

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