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実は日韓クォーター?韓国歌手「Mokyo」って?プロフィール・インスタ・経歴・オススメ曲など紹介

アニョハセヨ〜

Jay Park(パク・ジェボム)率いる韓国の人気ヒップホップレーベルAOMGH1ghr Musicのアーティストの楽曲をプロデュースしたりフューチャリングで参加している「Mokyo(모키오(モキオ))」というアーティストをご存知でしょうか?

首や腕にタトゥーを入れ、キリッとした目からクールで少し近寄りがたいオーラがありますが、果たしてどんなアーティストのなのでしょうか?プロフィール・インスタ・経歴・オススメ曲などを見ていきましょう!

「Mokyo(モキョ)」プロフィール

名前Mokyo / 모키오(モキオ)
本名チェ・ミョンファン(韓国語表記:최명환)
生年月日1991年7月21日(29歳)
所属you.will.knovv

Mokyo / 모키오(モキオ)は1991年生まれの29歳です。歌手兼音楽プロデューサーとして活動しています。所属事務所はDEANなどが所属しているyou.will.knovvです。

インスタグラム

Instagram:@mokyofuckyo

タトゥーの写真や風景、アーティスト仲間と撮った写真などアップロードされています。

デビューから現在

2014年頃からインディーズバンドとして活動し、世界的な音楽サイトであるインディーシャッフル(Indie Suffle)で「Best Electronic of 2016」に選ばれるなど、着々とアーティストとして自身の名前をアピールしていきます。

(写真)LOCO

韓国の人気HIPHOPレーベルAOMGに所属するLOCO(ロコ)と縁があり、ヒップホッププロデューサーとしても活動し始め、ソウルジャズフェスティバル、ソウルソウルフェスティバル、そして「AOMG Follow the movement 2016全国ツアー」などにライブセッションとして参加し、AOMG社長のJay Park(パク・ジェボム)やAOMGメンバーと親交を深めていきます。

そして、2017年Thurxdayという名前で同じくJay Park(パク・ジェボム)率いるH1GHR MUSICのプロデューサーへ。

その後、H1GHR MUSICで約3年活動活動しました。2020年にはH1GHR MUSICとの契約を解除し、DEANが設立した事務所you.will.knovvへ合流しました。

名前の由来

2017年にH1GHR MUSICにプロデューサーとして所属した際は、Thurxdayという名前を使用していました。2019年3月に名前をMokyoという名前に変え、プロデューサーとしてだけではなくアーティストとして活動するようになりました。

Mokyoという名前の響きがどことなくTokyoに似ていますよね。実はMokyoは韓国と日本のクオーターであり、東京が好きだということもあって自身のイニシャルの「M」とTokyoを掛け合わせてこの名前になったそうです。

音楽だけではない!タトゥーの才能

Mokyoは音楽だけではなくタトゥーアーティストとしても活動しています。前所属事務所H1GHR MUSICのアーティストであるpH-1のタトゥーもMokyoが彫ったそうです。

オススメ曲

Something(2020)
Mokyo(모키오) 'Something' Official Music Video (SUB ENG)

愛する母親について歌った曲です。曲名が「Mom(母親)」ではなく「Something(何か)」であるのは、母親がくれた愛は、形にしたり、例えることができないくらいそれだけ抽象的なものであるからそうです。

Daddy(2019)
Mokyo(모키오) 'Daddy' Official Music Video (SUB ENG)

Daddyが公開されたYouTubeの概要欄に「상처를 잊기에는 오래 걸리지만 본인의 삶을 찾아가요 우리 모두 This is for people suffering from domestic violence(DVに苦しむすべての人々のために)」と一行コメントが書かれてあります。Mokyo自身が父親から受けたDVに対する苦しみや父親への憎しみを歌っている曲になります。

Breath(2020)
DEAN, Rad Museum, Mokyo – 숨 (Breath) (Official Audio)

you.will.knovvに所属してから初めての楽曲です。DEAN、Rad Museumとコラボしています。歌詞・作曲・MVをMokyoが手掛けています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

HIPHOPやR&Bでもない、「Mokyo」という新たな音楽のジャンルが生まれそうなほど、他とは全く違った音楽性からどのような作品を生み出されていくのでしょうか?これからの活動にも期待です。

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