アニョハセヨ〜
ラッパーのSwingsが設立した音楽レーベル「Indigo Music(インディゴ・ミュージック)」をご存知でしょうか?次期の韓国のHIPHOP界を担っているといわれるラッパー達が所属しているレーベルで、音楽配信チャート1位を取るほど韓国国内では人気があります。
そんな、ホットなレーベルの所属アーティスト、設立から現在、オススメ曲などを一挙に紹介します。
それでは、見ていきましょう!
Indigo Musicについて
レーベルの設立

Indigo Musicは2017年にラッパーのSwingsによって設立された音楽レーベルです。SwingsはIndigo Musicの設立以前からJust Musicという音楽レーベルも運営していますが、Just Musicのメンバーが多すぎて、新たにIndigo Music設立しました。
所属アーティスト
Swings、Young B(ヤン・ホンウォン)、Kid Milli、JUSTHIS、NO:ELの5名が所属しています。
Young BとKid Milliの加入

2017年4月頃、Swings、Young B(ヤン・ホンウォン)、Kid Milliを初期メンバーとして、Indigo Musicが設立されました。当時、ヒップホップファンの間では「Young B(ヤン・ホンウォン)がなぜ入っているのか」、「Kid Milliは誰なの?」という否定的な反応が多かったそう。
JUSTHISの加入

2017年8月8日、JUSTHISが加入しました。 7年間続いた無所属での音楽生活を終えて入ってきたレーベルだったため、どのレーベルに加わるかファンの間では話題になっていました。Hi-Lite Recordsと交流が多かったため、Hi-Lite Recordsに行くという予想が多かったのですが、予想とは違って新生レーベルであるIndigo Musicに加入しファンを驚かせました。
NO:ELの加入

2018年3月14日にはNO:ELが加入し、現在の体系になりました。
Jvcki Waiの脱退について

NO:ELの加入より早い、2018年1月18日にJvcki WaiがIndigo Musicに加入していました。しかしながら、2019年10月25日に契約が終了し、更新しなかったためIndigo Musicを後にしました。
おすすめの曲
IndiGO(2019)
flex (Prod. By GIRIBOY)(2018)
2018年7月31日にdingo(韓国のウェブ番組放送会社)のと共同制作した楽曲で、、発売当時は注目されませんでしたが、1ヶ月後の9月頃に音楽配信ランキング9位まで上がり、若者に名を轟かせました。
DDING(2019)
この楽曲で、ついに音楽配信ランキング1位を達成して、Indigo Musicがビッグレーベルの地位を確立させました。
まとめ
flexやDDINGなどの楽曲が爆発的にヒットし、若い世代のファンが多いIndigo Music。 また、HIPHOPサバイバル番組のSHOM ME THE MONEYや高等ラッパー、dingoを見てIndigo Musicにハマっている人も多いそう。これからの活動にも注目です!
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